令和5年9月27日に開催された役員会において、女性協議会が第62期の活動報告及び会社への提言を行いました。

　女性協議会は、「成長」「活躍」「情報共有」など６項目を目的として2016年10月に発足し、女性（特に一般職）が働きやすく活躍できる職場環境づくりに向けて積極的に活動を行っています。

　同日は、下代表、後藤副代表が出席し、今期の活動として職群、社員から見た会社の魅力向上、介護制度、意見交換会、女性活躍の場について報告を行いました。また、一般職の業務区分の社内への定期的周知、介護を始め各種相談窓口の定期的周知、基幹職・一般職意見交換会の定期開催等を提言しました。

　西原秀幸社長より、「今回の提言内容を配慮していく。来期以降、女性管理職をどんどん増やしたいと考えており、その育成に向けた各種研修への積極的な参加を促してほしい」と協力を呼びかけるとともに、「女性活躍を考えた時に、特にＣＳＥのブランド醸成や人材獲得という面で女性の力が大きな影響を与える。来期はぜひ、その検討もお願いしたい」と、今後の女性協議会活動に期待を寄せました。

　当社として、今後も女性協議会を通じて女性が働きやすく活躍できる職場環境の構築を目指して尽力して参ります。